最終確認日:2026年10月29日 / 出典:廃棄物処理法、沖縄県ホームページ
「廃棄物」とは、自分で利用したり他人に売却したりできないために不要になった固形状または液状のものをいいます。廃棄物は「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分けられます。
産業廃棄物以外の廃棄物です。主に家庭の日常生活から出るごみ(粗大ごみ・不燃ごみ・生ごみなど)のほか、事務所から出る紙くずなどの「事業系一般廃棄物」も含まれます。事業所の紙くずや木くずは、業種によっては産業廃棄物になります。詳しくは「産業廃棄物の種類」をご覧ください。
事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)で定められた20種類をいいます。どの業種から出ても産業廃棄物になるものと、特定の業種から出た場合だけ産業廃棄物になるものがあります。
産業廃棄物のうち、爆発性・毒性・感染性など、人の健康や生活環境に被害を生じるおそれがあるものは「特別管理産業廃棄物」として、より厳しい基準で管理されます。
他人の産業廃棄物を、報酬を得て運搬したり(収集運搬業)、処分したり(処分業)するには、沖縄県知事の許可が必要です。許可は次の4種類に分かれています。
| 許可の種類 | 扱えるもの |
|---|---|
| 産業廃棄物収集運搬業 | 産業廃棄物の収集・運搬(特別管理産業廃棄物は不可) |
| 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 特別管理産業廃棄物の収集・運搬 |
| 産業廃棄物処分業 | 産業廃棄物の中間処理・最終処分 |
| 特別管理産業廃棄物処分業 | 特別管理産業廃棄物の中間処理・最終処分 |
使用済自動車の引取業・フロン類回収業には登録、解体業・破砕業(破砕前処理のプレス・せん断を含む)には許可が、自動車リサイクル法に基づいて必要です。登録・許可するのは沖縄県知事(那覇市内に事業所を置く場合は那覇市長)で、有効期間はいずれも5年です。
手続の詳細は「自動車リサイクル法の登録・許可申請(沖縄県)」、制度の概要は「自動車リサイクル法とは」をご覧ください。