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石垣島は、東シナ海の南の端っこにポッカリ浮かぶ南の夢の楽園だ。
この島にはディズニーランドも高速道路もないけれど、郊外に足を伸ばせば目の覚めるようなコバルトブルーの海があり、夜の街を歩けば、いつもどこかから賑やかな三線の響きが聞こえてきて旅人のこころを和ませる。

こんな南の島石垣島の日常の風景をご紹介、名づけて「石垣島百景+1(プラス・ワン)」、サムネイルをクリックすると約1.3KBの高解像度画像が楽しめる八重山最大のネットアルバムだ。

これでもう・・・・・気分はすっかり石垣島。

★サムネイルをクリックすると拡大写真になります

 50景

1.旧離島桟橋の朝

離島桟橋の朝は早い。パックツアーでやってきた観光客たちは早朝から船に乗って離島巡りに出発だ。
船の殆どは高速艇で、競うように石垣島を後にする。

2.新栄漁港

石垣島の漁港には海人(うみんちゅ)たちの暮らしがある。
大型漁業に不向きな珊瑚礁の海には「サバニ」と呼ぶ沖縄伝統の漁船が係留されている。

3.石垣(サンゴ垣)と赤瓦

石垣島は、その名のとおり石垣(サンゴ垣)と赤瓦の街だ。
家の前の中塀は「ひんぷん」、漢字で書くと「屏風」。
でも、こんなたたずまいも少しずつ少なくなった。

4.サザンゲートから望む市街地

サザンゲートブリッジから望む石垣の街はいつでも静かだ。
この市街地に石垣島の50,000人の総人口のうち、46,000人が住む。

5.昭和30年代風 赤瓦商店

石垣島でも赤瓦木造建物は、めっきり少なくなった。この店の佇まいはまるで昭和30年代風、一瞬、タイムスリップしたように感じる。


6.ゆーぐれなモール昼下り

「旧あやぱにモール」は石垣島唯一のアーケード街だ。ここには公設市場や青果の露天、土産物店などがあって地元の人や観光客で賑わう。

7.南国フルーツあります

ゆーぐれなモールの露天は、いつも南国フルーツの甘い香りで溢れている。

ここは亜熱帯の南の島。

8.夏だけど歳末大売出し

この雑貨屋にはないものはないのだ。
店のオバチャンに尋ねれば何処からともなく何でも出てくる。なぜかここには、年中「歳末大売出し」の看板が・・・

9.トニーそばって何そば?

トニーそばというトニー(赤木圭一郎)ファンの親父の店、店のカラーやそばの味は評価が分かれるが、いかにも東南アジア的な店。

10.解体屋? タイヤ屋?

MIYATA自転車の看板にタイヤ屋の看板、煩雑に置かれた商品?は、かなり何でもあり。
しかしてその商売の実体は?


11.椰子並木の街角で

ヤエヤマヤシの並木が続く市街地の一角、「万世館通り」。
この街にはとても軽四が多く、大型車は肩身が狭いのだ。

12.ハイビスカス食堂

ホテルハイビスカスならぬハイビスカス食堂。
雰囲気が沖縄チックで楽しい。僕の知人はここの常連だ。

13.旧空港の横は牛小屋だった

旧石垣空港横の牛馬小屋、空港を降りてモノレールに乗るというのは都会の話。
この島では牛がお出迎えだ。

14.ビン長マグロの大漁

石垣島近海では、マグロ類やカツオ類などの回遊魚が獲れる。もちろん時には大きな鮫だって獲れる。

15.赤マンボウも獲れます

マグロ漁には外道も掛かる。
鮫や赤マンボウ、鮫はフカヒレに、赤マンボウは格好悪いけどなかなか美味しいのだ。


16.八重山魚市場

八重山の魚市場には、時期になると本マグロやカジキマグロも揚がる。こんな日の市場は活気に溢れるのだ。

17.白保部落の豊年祭1

白保部落の豊年祭は賑やか。子供から老人まで、みんなが楽しんで参加しているのがよく分かっていい。

18.紅型(びんがた)

14〜15世紀頃の琉球王朝時代、中国や東南アジアとの交易により伝わった染色技術。
鮮やかさがとてもいい。

19.美崎御獄(おん:うたき)

沖縄の御獄(おん:うたき)は、神社のようで神社ではない。
神主は居らず、地域みんなで共同で管理する神聖な場所。

20.御獄の中

御獄の中はいつでも清潔だ。
八重山の宗教観はとてもおおらかで、なかにはキリストの絵を飾っている御獄まである。


21.大浜の津波石

これは「明和の大津波(1771年)」で海から津波で運ばれてきた石。
この津波で当時の島の全人口の1/3が死んだ。

22.八重山的建物

台風対策のため鉄筋コンクリートブロック造の建物が多い。

どことなくアジアンチック。

23.秋空と赤瓦

耐用年数を超えつつある赤瓦家屋は目に見えて少なくなったが、抜けるような青空と赤瓦のコントラストはとてもいい。

24.宮良殿内(みやらどぅんち)

宮良殿内という伝統的な(旧)武家屋敷、この塀は、琉球石灰岩(サンゴの化石)で作られているのだ。 重要文化財

25.夕暮れのバス停 大嵩

コンクリート造のバス停
バスを待っていると「ととろのバス」もやってきそうだ。


26.牧場の散歩道

牧場の未舗装道の散歩はとてものどかでいい。
右には真っ青な八重山の海も見える。

27.ハーリー競争の日

ハーリー競争は海人(うみんちゅ)の祭りだ。
石垣島ではハーリーが終わると夏が来ると言われる。

28.これも現役

このポストもいまだ現役だ。
都会では洒落たパブなんかの飾りに落ちぶれてしまったのだが・・

29.アンガマーの夜

石垣島の旧盆行事、アンガマーの夜は賑やかだ。
街のあちこちで三線の音色と唄が聴こえる。

30.白保の街角

白保の街角のスナップ、ジャンケンで負けた子供がカバンを持たされていた。けっしてイジメじゃありません。


31.カジマヤーの行列

カジマヤーというのは、沖縄の96歳の長寿祝いの行事だ。
パトカーや鼓笛隊も繰り出して町中で祝う。これぞ長寿の邦。

32.アダン(阿檀)の木陰

アダンは八重山を代表する海浜植物だ。この風景に出会うと、ここが沖縄−八重山であることを実感する。

33.アコウの木陰

アコウ樹は、亜熱帯を象徴する味のある樹木、大きく広げた枝葉に夏の太陽が照り注ぐ。

34.船足速いぞ!

西表島に通う高速艇は今日も夢いっぱいの観光客を乗せて35ノットという高速で八重山の海を疾走していく。早いぞ!

35.公設市場の肉屋

公設市場の肉屋は石垣牛や島産豚肉・ヤギ肉などを扱う。
ブタの耳とか頭皮なんかも売っている。


36.石垣島の秋

石垣島の秋には、ススキならぬサトウキビの穂が満開だ。

夕暮れの逆光を浴びて光り輝くキビの穂先は、八重山の象徴でもある。

37.とぅばらーまの宵

「仲道路のトバラーマ」という石垣島の民謡大会。このトバラーマという恋歌は、哀愁を帯び叙情的でとても味がある。

今宵は老いも若きも唄に酔う。

38.牛だって

八重山の夏は、気温こそ、そんなに高くはないが紫外線は強烈だ。
こんな日は牛だって日傘が欲しくなるのだ。

39.私は遠く石垣へ♪

過ぎし日二人は海辺に遊び、変わらぬ愛を夕日に祈る。
いつか、いつか二人は運命に裂かれ私は遠く石垣へ・・・

星の砂 小柳ルミ子
:昭和52年

40.宮良川のマングローブ

宮良川のマングローブ林は見ごたえがある。
河口には流行のリバーカヌー体験ショップがある。


41.台風の朝

沖縄と台風は切っても切れない深い仲。2006年13号台風は瞬間最大風速75m、こんな日は、停電の家の中で一杯やってやり過ごすしかないね。

42.屋根修理

赤瓦の屋根は雨漏りが多い。
屋根の修理は専門の職人の独断場。漆喰で固めて直す。台風の後の屋根職人はとても忙しい。

43.台湾へ270km

石垣島は東京から1950km離れた日本最南端の町。
でも、台湾へはタッタの270km、船足の遅いフェリーで行っても6時間半で着くのだ。

44.島バナナ

島バナナは小型で旨みが強くとても甘い香りがする。

島バナナは路地栽培で簡単に結実し、島の民家の庭に「植木」として植えられる。

45.牛とコサギは

牛とコサギは友達付き合い、牧場の牛に寄り添って糞の中の昆虫を食べる。のどかな牧場の昼下がり。


46.こんなの飛んでます

乗客の少ない八重山の離島空路は大型飛行機では採算が取れない。
今でもこんなのが飛んでます。なかなか楽しい。

47.名蔵湾の夕陽

夕陽シリーズ4コマ、石垣島の夕陽はとても綺麗。

これは名蔵湾に落ちる絵のような夕日。

48.久宇良海岸の夕陽

石垣島の北部、久宇良あたりまで来ると、島影ひとつない海に日が落ちる。夕日の影から石垣島に帰ってくる船は与那国帰りの船だ。

49.夕暮れの竹富島

1日の離島遊びを終えた高速艇が石垣島に帰ってくる。

明日はどの島へ行くのかな?

50.西表島に沈む夕陽

西表島に沈む夕陽が雲を紅に染める。

今日の東シナ海も穏やかだ。



 28景

51.空から見ると

空から海と市街地を見ると、とてもこれが日本の風景とは信じられない。
眼下に広がるエメラルド・グリーンの海は穏やかだ。

52.白保海岸

世界的に有名な青珊瑚の大群落がある。白保は芸能の盛んな土地でもあり、浜で三線を弾く人の姿もチラホラ。

53.川平の東の浜で

有名な「川平湾」は、観光客でごった返しているけど、ココには誰も来ない。
ここは地元の人達だけの秘密の遊び場だ。

54.明石東海岸

ガイドブックにも載っていない明石の東海岸には観光客は来ない。でも、実はとても綺麗な海岸線が続いているところなのです。

55.牧場の夕暮れ
 (富崎:ふさき)
石垣島は牛の島だ。のびのびとストレスなしに育つ石垣牛はとても旨い。
そろそろ夕暮れ、牛舎に帰ろうかな。


56.真夏の海

真夏の海は刻々とその表情を変える。

今日の海は少しざわめいて、どことなく危なげだ。

57.マンタの来る海

マンタ(オニイトマキエイ)に出逢うことはダイバーの憧れだ。
石垣島は一年中、マンタと逢うことが出来る数少ないスポットなのだ。

58.吉原海岸遠望

見晴らしの良いこの辺りは、近年ちょっとした建設ラッシュ。
定年退職後は南の島でのんびりするのがいいカモね。

59.あんなところに

「あんな所に砂浜が!」
トイレも駐車場も売店も無い、こんな綺麗な秘密のビーチが島のあちこちにあるのです。

60.川平湾(かびらわん)1

石垣島随一の景勝地。
真っ白な砂浜からグラスボートが出航する。
浜辺を散策する熱々カップルも大勢居ます。


61.川平湾2

ほとんどのガイドブックで紹介されているこの風景。

「日本100景」のひとつに数えられている。うーん絶景かな。

62.米原ビーチ

米原ビーチは知る人ぞ知る石垣島の名海水浴場。
夏になれば、島人(しまんちゅ)も観光客も手軽な珊瑚礁ウォッチングに出かける。

63.御神崎(うがんざき)

珊瑚礁に囲まれた石垣島の中では珍しく男性的な風景。

台風の日には恐ろしいまでの高波が打ち寄せることがある。

64.御神崎2

島の最西端に位置するこの岬は絶好の夕日見物のポイントでもある。
春には斜面一面にテッポウユリが咲き乱れる。

65.屋良部崎の木陰

真夏でも最高気温が33℃位までにしかならないので、木陰に入れば海風も吹いて非常に心地よい。仕事をさぼって昼寝するタクシードライバーの姿も。


66.石崎半島岬1

ダイバー達の憧れ、通称「マンタスクランブル」付近の岬。

小高い丘に登れば海の色もより鮮やかに見える。

67.石崎半島岬2

1日居たって誰も来ない自然ビーチ。

彼方に西表島が遠望できる。

68.屋良部半島の浜

ジャングルに分け入ってしばし歩けば誰も居ない浜。
波の穏やかな珊瑚礁の内側は絶好のシュノーケルポイント。

69.底地(すくじ)海岸1

「すくじビーチ」の愛称で市民からも親しまれている石垣島の代表的なビーチ。付近にはリゾートホテルもあり滞在型の旅にはピッタリだ。

70.底地海岸2

遠浅で波の穏やかな海は、家族連れで賑わう。

沖にはダイビング船の姿も。


71.海へ続く道

海に続く一本路だ。

この道をまっすぐ降りれば誰も居ない浜に出る。

72.久宇良岳から

平久保半島の南側にある久宇良岳に登れば長く美しい砂浜が続く海岸が見える。
この張り出したリーフによって八重山は守られている。

73.息を呑む

心地よい風に吹かれて久宇良岳から東海岸を望めば、この風景は息を呑む。

地球が丸いの、分かるかな?

74.モンパノキ

モンパノキは八重山の海岸によく似合う。
この樹の梢間から望む夏の海はキラキラと光り輝いてとても美しい。

75.ビーチの風景

子連れの観光客がビーチのベンチに座って海を見ている。
今日の予定はどうなのか・・・予定どおりに進まぬ八重山時間に身を置くのだ。


76.平久保崎1

ぐるりと水平線を見渡せば、地球が丸いことを実感できる。
ここの海を眺めていると時の経つのを忘れてしまう。
これぞ絶景!

77.平久保崎2

朝日も夕日も拝める贅沢な場所。灯台の先にぽつんと浮かぶ島は、実は私有地でバブルの頃には売りに出されていたが、売れなかったとか。

78.平久保崎3

「南の島の最北端」。広々とした丘陵地は牧場になっておりのんびりと牛が草を食む。

何とも牧歌的で雄大な風景。



 22景

79.月夜の石垣島

石垣島にだって朧月夜の夜はあり、月見も出来るんだ。
十五夜には「観月会」と呼ばれるお月見会も催される。でも僕はやっぱり「月より泡盛」

80.シーサー作り

石垣島のあちこちで良質の粘土を探しているという「川平焼」の窯、体験シーサー作り指導もやってます。

81.野底マーペー山頂
  (のそこ)
標高282m、正式名称は「野底岳」。
ポツンと先の尖った特徴的な山頂部を持つ。晴れた日の頂上からの眺めは・・・最高さー。
    
82.帆かけサバニ

安定性は悪いが非常にスピードが出る海人の船。
島のおじーに言わせれば、定期フェリーくらいは軽く追い越したらしい。

83.福木の防風林 白保

石垣島では赤瓦の家が減り、防風林もあまり見かけなくなったが、昔ながらの集落では健在。長年の暴風雨に耐えてきた風格がある。


84.海が見えた

赤土の続く台地をしばし走り、丘を越えるとそこは海だった。

海が見えてくると何となく元気が出てきます。

85.サトウヒギ畑

♪ざわわ〜・・・とつい口ずさんでしまような風景。
石垣島の青空にはサトウキビ畑がよく似合うのだ。

86.鍾乳洞

市街地から10分ほどのところにある「石垣島鍾乳洞」は、平成6年にオープンした、まだ新しい観光鍾乳洞、洞内の鍾乳石は汚れておらず綺麗だ。

87.於茂登岳の山頂から
  (おもとだけ)
於茂登岳(526m)の頂上から望む石垣島西部海岸。
途中に見えるのは、於茂登岳に源流を発する川の恩恵で作ったダムだ。

88.名蔵湾のマングローブ

マングローブとは汽水域に生息する植物の総称。
石垣島では3種類が観察出来る。ちなみに、写真のものはヤエヤマヒルギ。


89.こんなところに

石垣島だけで、実は21ヵ所もの鍾乳洞がある。
隆起珊瑚礁の島なので洞内では貝や珊瑚の化石があちこちで見られるはず。

90.久宇良の牧場

沖縄では豚肉をよく食べる。
でも島内で見かけるのは牛ばかり、これも八重山気質なのか・・・牛までのんびりと、沸き立つ夏雲が眩しい。

91.空中散歩

島の北部にはパラグライダーの絶好地もある。

こんな空を飛ぶと、鳥の気持ちがよく分かる。

92.平久保小学校

石垣島最北端の小学校、全校生徒わずか十数名、でもグラウンドは天然芝。校舎の周りには南国の花々が咲き乱れる。きっといい子が育つでしょう。

93.灯台と水平線 平久保

この灯台の向こうには、天気が良ければ多良間島や水納島が見える。ただ、どんなにがんばっても宮古島までは見えない。地球は丸いのだ。


94.平久保の夕陽

東シナ海に沈む夕日は、日本列島最後の夕日。正確には与那国島の西崎が最後だけど、八重山的に細かいことは言いっこなしということで。

95.平久保崎の小山

この辺りには、高い木が生えない。おそらく土壌の成分が関係していると考えられるが、風の強い場所なので、ちょうど良いかも。

96.泡盛づくり

沖縄の泡盛はタイ米で作る。
黒麹菌(アワモリコウジカビ)で発酵させたもろみを蒸留した蒸留酒。
なかなかイケる。

97.ダイビング帰り

八重山の海は日本ではもちろん世界でも有数のダイビングスポット。

今日はマンタに会えたかな?

98.於茂登岳

向こうにかすんで見えるのは、沖縄県最高峰の於茂登岳。
日本新100名山もに選ばれた山で、山の少ない沖縄県では貴重な存在だ。


99.真夏のヤラブの木陰

石垣島の日差しはきつい。
だから、島人は昼間あんまり出かけない。
こんな日は木陰に入って昼寝するに限る。

100.屋根シーサー

シーサーはもともと瓦職人が余った瓦や漆喰で遊びで作ったのが始まりで、正式な魔除けという訳ではない。でも、今では、すっかり沖縄の顔になった。



石垣島に春が来ても白い桜(ソメイヨシノ)は咲かない。
でも、ソメイヨシノの代わりに沖縄の花、デイゴが咲く。その可憐な花は、ひときわ高い樹の上で真赤な春を告げるのだ。
この季節のことを沖縄では「うりずん」と呼び、爽やかな海風が吹き渡る僕の大好きな季節だ。



 八重山の春

101.八重山の春 デイゴ

デイゴの開花は春を告げる。
その真紅の花が青空に映える姿は艶かしくさえある。

僕の大好きな沖縄の色だ。


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